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中国マーケットトレンド情報483 端午節の全国における旅客人数は8,260万人ほか

中国マーケットトレンド情報483

 

 

                             福井県上海事務所

                             2017年6月19日

  

【経済】

 

端午節の全国における旅客人数は8,260万人(「消費報」61日)

 国家旅遊局の統計数字によると、2017年端午節連休期間の全国における旅客人数は8,260万人、観光収入は337億元に達した。

 端午節連休期間の観光消費が高く、観光人数は引続き上昇し、全国各地における観光市場は活気で、安定している。

 

7月から上海~蘭州間の高速鉄道が開通(「新民晩報」6月8日)

 上海鉄道の情報によると、7月1日から鉄道の列車運行が調整されることになり、最も注目されるのが上海虹橋駅から蘭州までの高速鉄道が開通されることである。当該鉄道開通後、上海から蘭州まで列車で移動すれば、所要時間は従来の22時間7分から10時間38分に短縮される。

 

規模以上食品企業の主営収入は15兆元を突破(「消費報」6月8日)

 中国科学技術部は「第十三回五ヵ年計画期間の食品科学技術創新企画」を発表した。当該企画によれば、2020年に中国食品科学技術の自主創造能力と産業能力は明かに上昇し、科学技術が食品産業への貢献率は60%に超えるだろうが、規模以上食品企業の主営業務収入は15兆元を突破し、年当りの成長率は約7%になるとの見込みだ。

 

世界最大のクルーズ船がアリペイシステムを導入(「新民晩報」612日)

 世界最大のクルーズ船会社―嘉年華集団は上海―福岡往復のKOSUDAクルーズ船にアリペイシステムを導入した。旅客のクルーズ船での消費についてアリペイで支払うことが可能になった。

 年内の当該システムはアジア航路の5隻KOSUDAクルーズ船に導入するようになるが、旅客に便宜を与えることとなる。

 

4月の世界におけるテレビモニタの出荷量は前月比5.3%の減(「消費報」612日)

 「世界TVモニタ出荷月度統計報告」によると、2017年4月の世界TVモニタの出荷量は同期比2.2%減の20.3M、先月比5.3%の減となった。出荷面積は同期比7%増の10.8M平方メートル、前月比5.4%の減となった。

 分析により、4月に世界テレビモニタの出荷量と出荷面積はそれぞれ減少した原因は端末市場の需要減少にある。

  

【繊維】

 

国際スポーツブランドが中国市場に注目(「中国紡績報」65日)

 Euromonitorの統計数字によると、過去5年のスポーツクラブの中国における売上は約倍増したとのことであり、昨年、中国スポーツ服装の販売額は11%増の1,870億元となった。

 中国「国民スポーツ計画(2016-2020)」によれば、2020年になると、中国スポーツ用品の消費総規模は1.5兆元に達する見込みだが、国民スポーツ活動は新たな経済成長を促進するだろうとのことである。

 

【眼鏡】

 

「温州製造」眼鏡の輸出が急増(「中国眼鏡」2017年第6期)

 温州税関の統計数字によると、2017年1-3月に温州輸出入額は同期比14.63%増の277.37億元となったが、うち輸出は同期比12.72%増の236.33億元、輸入は27.03%増の41.05億元となった。電子商務による輸出商品は37類に及び、うち輸出ベスト5の商品は自動車部品、眼鏡、プラスチック製品、工芸品と金属製品である。

 温州における30数社の眼鏡企業は電子業務を始めたが、電子商務輸出業務の相手国と地区は198の国と地区にも及び、うちアメリカ、ロシアとフランスは主な輸出相手国となり、全市商務輸出の6.6%を占めた。