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中国マーケットトレンド情報474 春節鉄道運行がピークを迎えるほか

中国マーケットトレンド情報474

 

                            福井県上海事務所

                            2017年1月16日

【経済】 

春節鉄道運行がピークを迎える(「新聞報」1229日)

 今年の春運期間は2017年1月13日から2月21日までの40日間となる。予測によると2017年春運期間に上海鉄道による旅客運送量は同期比4.8%増の4089万人に達し、市内交通による客流量は一日当りに1,691.38万人に達し、同期比1.7%の増となる見込みだ。

 また、予測により、春節連休前の客流量のピーク日は1月24日、連休後のピーク日は2月3日の見込みだ。

 

中国食品消費の3大分化趐勢(「消費報」15日)

 中国食品製造業の景気指数は上昇し、食品CPIも上昇している。巨大な消費需要は食品産業の経済成長を助長した。 

 食品消費需要の上昇に伴って、食品は消費品類、消費ルートと消費エリアにおいて分化される。

 

中国80後若者のネット支払い金額は12万元以上(「新民晩報」19日)

 アリペイの発表によると、2016年の4.5億戸のアリペイ使用者がアリペイを使ったが、移動端末は中国ネット消費者の生活方式の一部分となった。過去一年の4.5億戸消費者のネット支払いは移動端末で支払っており、80後、90後の若者は中国経済の主力となり、しかも将来十年の経済格局に影響を及ぶだろう。80後若者の一人当りのアリペイによる消費額は年間12万元を超え、90後若者の移動端末の使用率は91%に達した。

 

元旦連休の初日の上海二大空港の出入国人数が急増(「新聞報」11日)

 元旦連休の初日に上海浦東空港は出入国旅客のピークを迎え、当日、出入国人数は同期比10%増の6.5万人となった。

 ここ数年、上海における海外旅行が増加し、連休期間に上海二大空港が旅客で一杯になる事はよくあることである。2015年の浦東空港における出入国人数が10万人以上となった日数は26日間で、2016年の当該数字は144日間となった。

 2016年12月28日から30日に浦東空港における出入国人数は約27万人で、一日当りに約9万人で、同期比11%の増となった。

 また、元旦当日の虹橋空港における出入国人数は同期比18.4%増の9,300人に達した。

 

飲食品質を最も求める地域は上海、北京と浙江(「消費報」19日)

 天猫は「2017中国家庭食品消費流行報告」を発表したが、当該報告によれば、中国消費者の飲食需要は基礎需要から高品質需要に上昇した。

 消費者の食品品質への需要の上昇に伴って、ブランド生鮮食品は急速に消費者に求められ、これらの食品のオンライン販売額の割合は明らかに上昇した。2014-2016年にオンラインで販売されたブランド生鮮食品販売額は生鮮食品販売総額に占めた割合は34.6%から60.5%に上昇した。消費者は高価で高品質な食品を買う意欲が強い。

 

【繊維】

 

中国服装市場における最も人気なレジャー服装ブランドはユニクロ(「中国紡績報」

16日)

 「金融時報」の情報によると、ユニクロ、H﹠MとZARAを代表とする国際ブランドは中国服装市場において急速に拡大されたとのことである。

 2016年1-9月のアンケート調査により、ユニクロは中国市場で急速に拡大されており、中国市場に進出した時期も早かったため、人気なレジャー服装ブランドとして中国消費者に最も受けられている。レジャー服装を選ぶ時、ユニクロにする消費者は19.3%で、2015年の17.4%を超えたとのことである。

 

【眼鏡】

 

サングラスの不合格率は16%(「中国眼鏡」2017年第1期)

 上海工商局は上海駅環龍眼鏡市場、開泰眼鏡市場、日月眼鏡城、国際眼鏡城、南京路三葉眼鏡市場と浦東ヤオハン三葉眼鏡城の6の専門眼鏡市場にある35店舗の眼鏡店のサングラスを50回に分けて品質調査を行ったが、その結果により、8回は不合格で、不合格率は16%となった。不合格項目は可視光透射比、光透射比の偏差にあるとのことである。